ソフトバンクは3回裏、高田知季内野手が今季第2号のソロ本塁打を放ち1点を先制。しかし7回表、茂木栄五郎内野手に今季第16号となる3点本塁打を浴びて逆転される。
それでも7回裏、1死一、二塁の好機を作ると、松田宣浩内野手が適時打を放ち1点差。続く好機に福田が値千金の適時二塁打を放ち4-3と逆転に成功した。
投げては、4番手で登板した岩崎翔投手が今季6勝目。敗れた楽天は、先発の則本昂大投手が6回まで1失点の好投を見せていたが、7回裏にソフトバンク打線につかまった。
試合終了 ≪H 4-3 E≫ 3回に高田選手のホームランで先制!7回に逆転を許してしまいますが、その裏、松田選手、福田選手のタイムリーですぐさま逆転!終盤のチャンスをモノにし、連敗をストップしました! https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks pic.twitter.com/omSpBcPml4
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年9月24日