ソフトバンク、松田宣浩の決勝打で延長戦を制す…サファテがプロ野球新記録の47セーブ目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、松田宣浩の決勝打で延長戦を制す…サファテがプロ野球新記録の47セーブ目

スポーツ 短信
京セラドーム イメージ
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ソフトバンクは9月5日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。延長11回までもつれ込んだ接戦は、松田宣浩内野手の決勝打により6-5で勝利した。

ソフトバンクは初回、走者一、三塁の好機を作ると、柳田悠岐外野手が適時打を放ち1点を先制。続く好機に指名打者・デスパイネにも適時打が飛び出し2-0とした。

3-2と1点差に詰め寄られて迎えた7回表には、無死三塁の場面で、上林誠知外野手が適時三塁打を放ち4-2。高谷裕亮捕手に犠飛が飛び出し5-2とリードを広げた。その後、T-岡田外野手に3点本塁打を浴びて5-5の同点とされるも、迎えた11回表、1死二塁の好機を作ると、松田が適時打を放ち勝ち越しの走者が生還した。

投げては、6番手の石川柊太投手が今季7勝目。守護神・サファテ投手は、プロ野球新記録となる47セーブ目を挙げた。

敗れたオリックスは、土壇場で同点に追いつくも、あと一歩及ばなかった。


《浜田哲男》

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