ソフトバンクは0-0で迎えた4回裏、1死二塁の好機を作ると、中村晃外野手が適時打を放ち1点を先制。7回裏には松田宣浩内野手が今季第22号のソロ本塁打を放ち、貴重な1点を追加。2-0とした。
投げては、先発の東浜が楽天打線を封じてリーグトップの14勝目を挙げた。敗れた楽天は、ソフトバンクを上回る7安打を放つも、あと一本が出なかった。
試合終了 ≪H 2-0 E≫ 4回に中村晃選手のタイムリーで先制すると、先発・東浜投手が7回途中無失点の好投!見事な完封リレーで優勝マジック「16」が点灯しました。https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks pic.twitter.com/M9x1gN4TLc
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年9月1日