阪神は0-0で迎えた4回裏、1死一、二塁の好機を作ると、鳥谷敬内野手が適時打を放って1点を先制。その後は得点を奪えずも、先発の秋山がヤクルト打線を封じ、リリーフ陣も無失点でしのいだ。
敗れたヤクルトは、先発のブキャナン投手が6回1失点の好投を見せたが、打線が好機を生かせず援護できなかった。同日の試合で首位の広島が巨人に敗れたため、2位阪神とのゲーム差は5.5に縮まった。
今日のヒーロー7回無失点の好投、秋山投手#阪神タイガース #秋山拓巳 選手 #12勝目 https://t.co/W44x45tDkG
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月31日