阪神は0-0で迎えた2回表、2死一、二塁の好機を作ると、糸井嘉男外野手が今季第11号の3点本塁打を放ち幸先よく先制。続く好機でロジャースに適時二塁打が飛び出し、5-0とリードを広げた。
2点差まで詰め寄られて迎えた7回表には、2死一、二塁の好機で北條史也内野手が適時打を放ち貴重な1点を追加。続く満塁の好機で、大山悠輔が適時打を放って2を追加。8-3とリードを広げた。
投げては、先発の能見篤史投手が5回3失点と先発の役割を果たして今季4勝目。敗れた巨人はルーキーの谷岡竜平投手が3回を投げて5失点と振るわなかった。
巨人 4 - 8 阪神 [勝] 能見4勝6敗0S [ホームラン] 糸井 スリーラン11号https://t.co/lDi6HnvhBn
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月26日