西武、投打がかみ合い連敗を4でストップ…野上亮磨が6回無失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、投打がかみ合い連敗を4でストップ…野上亮磨が6回無失点

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野球ボール イメージ
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西武は8月25日、県営大宮球場でオリックスと対戦。先発の野上亮磨投手が6回無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、8-0で勝利した。

西武は初回、無死一、二塁の好機を作ると、浅村栄斗内野手が適時打を放って1点を先制。続く山川穂高内野手にも適時二塁打が飛び出し、3-0とした。2回以降も指名打者・メヒアの今季第18号のソロ本塁打など毎回追加点を挙げ、終始試合の主導権を握った。

投げては、先発の野上がオリックス打線を封じて今季8勝目。敗れたオリックスは、先発のディクソン投手が4回6失点と誤算だった。

《浜田哲男》

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