日本ハムは初回、1死一、三塁の好機を作ると、中田翔内野手が適時打を放って1点を先制。3回裏には、走者一、三塁の場面で指名打者・大谷翔平が適時打を放ち2-0。5回裏には、走者一、二塁の場面で再び大谷が適時打を放ち3-0。大谷は6回裏にも適時二塁打を放つなど3安打3打点の活躍を見せた。
投げては、先発の上原が好調の西武打線を封じて嬉しいプロ初勝利。敗れた西武は、栗山巧の2点本塁打などで追い上げるも、投手陣が振るわなかった。
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— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年8月20日