西武、多和田真三郎が2試合連続完封…日本ハムは打線が振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、多和田真三郎が2試合連続完封…日本ハムは打線が振るわず

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札幌ドーム
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西武は8月19日、札幌ドームで日本ハムと対戦。先発の多和田真三郎投手が2試合連続完封の快投を見せ、3-0で勝利した。

西武は0-0で迎えた4回表、打撃好調の山川穂高内野手に今季第10号の2点本塁打が飛び出し先制。9回表には、1死二、三塁の好機を作ると、秋山翔吾外野手の内野ゴロの間に走者が生還し、3-0とリードを広げた。

投げては、多和田がコーナーをつく丁寧な投球で日本ハム打線を翻弄し、今季5勝目を挙げた。敗れた日本ハムは、先発の上沢直之投手が6回2失点と好投していたが、打線が援護できなかった。

《浜田哲男》

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