日本ハムが西武に快勝、メンドーサが8回途中無失点の好投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハムが西武に快勝、メンドーサが8回途中無失点の好投

スポーツ 短信
札幌ドーム
  • 札幌ドーム
日本ハムは8月18日、札幌ドームで西武と対戦。先発のメンドーサ投手が8回途中無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、4-0で勝利した。

日本ハムは初回、1死三塁の好機を作ると、指名打者・大谷翔平が適時打を放って幸先よく1点を先制。6回裏には、1死二塁の場面で中田翔内野手が今季第15号となる2点本塁打を放ち3-0。8回裏には、走者二、三塁の好機を作ると、中田が適時打を放ち4-0とリードを広げた。

投げては、先発のメンドーサが好調の西武打線を封じて今季3勝目。敗れた西武は、先発の野上亮磨投手が6回3失点と粘りの投球を見せるも、打線が援護できなかった。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top