DeNAが中日との接戦を制す…今永昇太が8勝目、ロペスが決勝弾 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNAが中日との接戦を制す…今永昇太が8勝目、ロペスが決勝弾

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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DeNAは8月3日、横浜スタジアムで中日と対戦。先発の今永昇太投手が6回3失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、4-3で接戦をものにした。

DeNAは0-2と2点ビハインドで迎えた2回裏、1死三塁の好機を作ると、戸柱恭孝捕手が適時打を放って1点を返す。続く2死一、二塁の好機では倉本寿彦内野手が適時打を放って同点とすると、3回裏にはロペス内野手が今季第20号となる2点本塁打を放ち4-2と勝ち越しに成功した。

投げては、今永が粘りの投球で先発の役割を果たして今季8勝目。敗れた中日はビシエド内野手の今季第17号のソロ本塁打で1点差まで詰め寄るも、反撃はそこまでだった。

《浜田哲男》

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