中日は0-0で迎えた2回裏、走者二塁の好機を作ると、福田永将内野手が適時二塁打を放ち1点を先制。3回裏には、ゲレーロ外野手が今季第28号の2点本塁打を放ち3-0。4回裏には、福田が今季第5号の2点本塁打を放つなど3点を追加し、6-0とリードを広げた。
投げては、八木が粘りの投球を見せて今季初勝利。敗れた阪神は、先発の能見篤史投手が4回6失点と振るわず、打線も4安打と沈黙した。
中日 7 - 0 阪神 [負] 能見3勝6敗0Shttps://t.co/wQ06xAzxis
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年7月30日