阪神は6回表、俊介外野手が今季第2号の2点本塁打を放ち2点を先制。その後、中日に同点とされるも、2-2で迎えた延長10回表、1死一塁の場面で代打・福留が登場。右中間スタンドに今季第9号となる2点本塁打をたたき込み、これが決勝点となった。
投げては、3番手の髙橋聡文投手が今季3勝目。敗れた中日は、4番手で登板した田島慎二投手が誤算。打線も阪神を上回る9安打を放ちながらも、好機を生かせなかった。
中日 2 - 4 阪神 [勝] 髙橋3勝0敗1S [S] ドリス1勝3敗25S [ホームラン] 俊介 ツーラン2号、福留 ツーラン9号https://t.co/VJOppZbFuS
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年7月29日