FC東京・森重真人が手術、全治4ヶ月でW杯予選は絶望的 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

FC東京・森重真人が手術、全治4ヶ月でW杯予選は絶望的

スポーツ 選手
森重真人 参考画像(2015年8月9日)
  • 森重真人 参考画像(2015年8月9日)
J1リーグのFC東京が7月28日にDF森重真人の負傷離脱を発表した。2日のセレッソ大阪戦で負傷した森重は『左腓骨筋腱脱臼』の診断を受けており、25日に埼玉県内の病院で手術を行い全治4ヶ月の見込み。

森重は明治安田生命J1リーグ第17節のC大阪戦で足首を負傷。前半終了間際に交代していた。日本代表としても活動する森重だが全治4ヶ月ということで、8月31日と9月5日に行われるFIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会予選の出場は絶望的となった。

自身のツイッターを更新した森重は、「チームからのリリースもあると思いますが無事手術を終えリハビリを再スタートします。ドクターを始め病院のスタッフの皆様には本当に感謝です。さて、前へ」とコメント。気持ちを切り替え復帰を目指している。


森重のツイッターには、「しっかり治してからまたサポーターの前で熱いプレーを見せてください!」「万全な状態で味スタのピッチに戻ってくるのを待ってます!」「焦らずパワー貯めてから、スタジアムに戻ってくるのを待ってます」「ゆっくり完治するまでリハビリ頑張って下さい」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top