前半からボールを支配して一方的な展開を作り出したセビージャ。前半を1-0で折り返すと後半さらに2点を加えて引き離した。
試合後の会見で「C大阪はリーガでどれくらいできると思うか?」との質問に、「C大阪は今シーズンすでに18試合を消化している(セビージャは今シーズン初戦)し、ラ・リーガと比較するのは難しい」と答えたベリッソ監督。「だが強い相手だったのは間違いない」と明確な評価は避けた。
「セレッソで印象に残った選手は?」との質問には、「前半のFWふたり(柿谷曜一朗と杉本健勇)ですね」と答えた。チーム自体の印象としては、「左サイドの動きが早く守備も強かった。攻守の切り替えが速かったので危険に感じた」とコメントしている。
StubHubワールドマッチ2017後のエドゥアルド ベリッソ監督(セビージャ)「セレッソで印象に残るプレーをした選手は、前半のFWの2人ですね。キャプテンの柿谷選手も非常に印象に残りました」全文→ https://t.co/8naqWschVP #cerezo #セレッソ大阪
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2017年7月17日