西武は4-3と1点をリードして迎えた7回裏、山川穂高内野手が今季第4号のソロ本塁打を放ち5-3とすると、8回裏には走者三塁の好機で、浅村栄斗内野手が適時打を放ち6-3とリードを広げた。
投げては、ファイフ投手が来日初勝利。敗れたロッテは9安打を放つも好機を生かせずに泥沼の4連敗。借金は30に膨らんだ。
[7/12 結果] L6-3M#ファイフ 投手が嬉しい来日初勝利をマーク! #金子侑司 選手の3打点の活躍で同一カード3連勝で前半戦を終えました!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/aYYyBs6Y4M
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年7月12日