ソフトバンクは3-3で迎えた4回裏、2死二塁の好機で甲斐拓也捕手が適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功。5回表には代打・大谷翔平に適時打を浴び4-4の同点とされるも、5回裏には今宮健太内野手がソロ本塁打を放ち、再び勝ち越しに成功。
その後、8回表に再び日本ハムに同点とされるも、8回裏にデスパイネが今季第19号となる値千金のソロ本塁打を放ち、最終回は守護神のサファテ投手が締め、粘る日本ハムを振りきった。日本ハムは4番手のマーティン投手が誤算だった。
試合終了 ≪H 6-5 F≫ サファテ投手がマウンドへ!ピンチを背負うも無失点に抑えゲームセット。同点で迎えた8回、デスパイネ選手が勝ち越しのソロホームランを放ちこれが決勝点に!明日もこの勢いで勝利を収めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年6月28日