ソフトバンクは1-5と4点ビハインドで迎えた6回裏、4番に入った指名打者・長谷川勇也の本塁打で2点を返すと、7回裏には高田知季内野手が適時打を放って1点差。8回は両チームともに1点を加え、5-6と1点ビハインドで迎えた9回裏、2死一塁の場面で福田が値千金の一発を放ち、試合を決めた。
投げては、5番手で登板したサファテ投手が今季初勝利。敗れた西武はリリーフ陣が立て続けに失点。最後は守護神の増田達至投手が痛恨の一発を浴びた。
試合終了 ≪H 7x-6 L≫ 9回はサファテ投手が三者凡退!その裏、福田選手のサヨナラ逆転2ランで劇的勝利!初回に先制するも逆転を許し、苦しい展開を終盤に一気にひっくり返しました!勢いそのままに次も絶対勝とう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年6月25日