中日は初回、1死二、三塁の好機を作ると、ゲレーロが犠飛を放って1点を先生。4回裏には、ゲレーロがバックスクリーンにたたき込む今季第21号のソロ本塁打を放ち加点。その後、阪神に1点を返されるも、8回裏には走者満塁の場面でゲレーロが死球を受け、3-1とリードを広げた。
投げては、先発の鈴木翔太投手が7回途中1失点の好投を見せ、以降は5人の小刻みな投手リレーで阪神打線の反撃を封じた。敗れた阪神は、先発の秋山拓巳投手が6回2失点と好投を見せるも、打線がわずか4安打と沈黙し援護できず、痛恨の5連敗を喫した。
やりました!勝利です!鈴木投手地元でナイスピッチングでした!
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年6月27日
満員のスタンドでのご声援ありがとうございました!! pic.twitter.com/FGGn1Mbw8i
中日 3 - 1 阪神 [負] 秋山6勝4敗0Shttps://t.co/E13KWEICmh
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年6月27日