広島は初回、無死一、三塁の好機を作ると、丸佳浩外野手が適時二塁打を放ち1点を先制。続く主砲・鈴木誠也外野手には犠飛が飛び出し2-0。さらに松山竜平外野手も犠飛を放ち3-0とした。
その後も試合の主導権を握り5-1とリードして迎えた5回裏、丸が2点本塁打を放つと、エルドレッド内野手にも2点本塁打、さらに菊池涼介内野手には満塁本塁打が飛び出し、一挙に8点を追加した。
投げては、先発のジョンソン投手が7回1失点の好投を見せて今季2勝目。敗れた阪神は先発のメッセンジャー投手が5失点、2番手の柳瀬明宏投手が8失点と誤算だった。
広島 13 - 3 阪神 [負] メッセンジャー7勝3敗0Shttps://t.co/ueho0At0xQ
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年6月23日