阪神は0-0で迎えた2回裏、1死一、二塁の好機を作ると、俊介外野手が適時二塁打を放って2点を先制。その後、西武の一発攻勢で同点とされるも、4回裏には俊介がソロ本塁打を放ち3-2と勝ち越しに成功した。終盤にも糸原健斗内野手の適時打などで効果的に加点した阪神が、終始試合の主導権を握った。
投げては、先発の秋山拓巳投手が7回途中5奪三振2失点と好投し、今季6勝目。敗れた西武は、阪神を上回る9安打を放ちながらも好機を生かせなかった。
阪神 7 - 2 西武 [勝] 秋山6勝3敗0S [ホームラン] 俊介 ソロ1号https://t.co/b2C9DHDNCT pic.twitter.com/OUOdpcd4Yd
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年6月13日