【交流戦】巨人が球団ワーストに並ぶ11連敗、42年ぶりの屈辱「この先どうやってファンを続けていけば…」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【交流戦】巨人が球団ワーストに並ぶ11連敗、42年ぶりの屈辱「この先どうやってファンを続けていけば…」

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巨人は6月6日、メットライフドームで西武と対戦。リードを守り切れずに5-8と痛恨の逆転負け。球団ワーストに並ぶ11連敗を喫した。

今日も勝てなかった。実に42年ぶりの屈辱だ。巨人は3回表、1死二、三塁の好機を作ると、一軍昇格で即1番・中堅で先発出場の陽岱鋼外野手が適時打を放ち2点を先制。4回表には1死二塁の場面で阿部慎之助内野手が適時打を放って3-0とリードを広げた。

その後1点差に詰め寄られるも、6回表には小林誠司捕手の適時打などで2点を追加し、5-2と再び突きはなした。しかし6回裏、指名打者・栗山巧に今季第4号となるソロ本塁打を浴びて1点を返されると、炭谷銀仁朗捕手の適時打などで同点とされる。

続く7回裏には、メヒア内野手に押し出しの四球を与えて勝ち越しを許すと、8回裏には浅村栄斗内野手に一発を浴びて力尽きた。

連敗脱出を託された先発の菅野智之投手は6回5失点と振るわず、打線は西武のリリーフ陣に抑え込まれた。

巨人ファンからは、「ファンになってから初めて11連敗を目撃しました。私はこの先どうやってファンを続けていけばいいのでしょうか」「巨人やる気あるの?明日、吉川で必ず連敗止めろ!こんな巨人見たくない!」「交流戦やめて練習してはどうでしょうか?」「負のスパイラルとはまさにこのことですね。抑えるときは打てない。打つときは抑えられない。 せめて3失点でまとめてくれれば良かっただけなのに」などの声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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