広島は0-1と1点ビハインドで迎えた4回表、會澤翼捕手が2点本塁打を放ち逆転に成功。5回表には、1死満塁の好機で指名打者・エルドレッドが四球を選び押し出しで加点。続く満塁の好機に新井貴浩内野手が適時打が放って5-1とすると、さらに堂林に3点本塁打が飛び出し、8-1とリードを広げた。
投げては、先発の大瀬良大地投手が5回1失点の好投を見せて今季3勝目。敗れた西武は、先発のガルセス投手が5回途中4失点と誤算だった。
尚、西武は昨年の盗塁王・金子侑司外野手が、9番左翼で今季初の先発出場を果たした。
[5/31 結果] L4-9C
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年5月31日
今季初スタメンの #金子侑司 選手が2安打1打点に盗塁と活躍。9回に #秋山翔吾 選手の10号2ランで反撃したが敗戦…。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/OJQ8uTZpUD