広島は0-2と2点ビハインドで迎えた7回表、エルドレッド内野手が今季第13号となる起死回生の2点本塁打を放ち同点とすると、延長10回表、2死二塁の場面で西川が適時打を放ち、勝ち越しに成功した。
投げては、5番手でマウンドに上がった今村猛投手が今季初勝利。敗れた巨人は、守護神のカミネロ投手が誤算だった。巨人は痛恨の4連敗となり借金1となった。
試合終了。10回裏の攻撃、ランナーを1人も出すことができず敗戦。4連敗。#坂本勇人 巨人2-3広島#ジャイアンツ #巨人 #広島東洋カープ #プロ野球 pic.twitter.com/07XbSB90vv
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年5月28日