2012年ロンドン五輪ボクシング男子ミドル級金メダリストの村田は、5月20日、WBA世界ミドル級王座決定戦で同級1位のアッサン・エンダム(フランス)に挑戦したが1-2の判定負けに終わった。
村田は1-2(117-110、111-116、112-115)の内容に、「結果は結果」と受け止めた。しかし、国内外からこの判定結果を疑問視する声が。世界ボクシング協会(WBA)のヒルベルト・メンドサ・ジュニア会長も公式ツイッターなどで再選を指示している。
録画で村田の試合を観戦したというしずちゃん。以下のように試合の感想を述べた。

「すごいモヤモヤした。(判定結果は)すごい嫌ですけど、色々な国の人が判定がおかしいと言って、再戦という動きが高まっている。それが『よかった』というのもなんですけれども、村田選手の強さをアピールできたいい機会になったと思う。そういう意味ではあの試合はマイナスではなかったし、次に繋がることになるんだろうなと思う」





