西武は2-5と3点ビハインドで迎えた6回裏、走者二、三塁の場面で秋山翔吾外野手が起死回生の3点本塁打を放って同点とすると、続く好機に浅村栄斗内野手が適時二塁打を放って勝ち越しに成功。7回裏には、走者二、三塁の好機を作ると、秋山が適時打を放ち、8-5とリードを広げた。
投げては、2番手で登板したガルセス投手が来日初勝利を挙げた。敗れた日本ハムは、序盤に3点をリードしながらも、2番手の谷元圭介投手が4失点を喫するなど、リリーフ陣が誤算だった。
西武ファンからは「秋山選手絶好調ですね。しびれました」「ガルセスの来日初勝利おめでとう！前半の十亀は、まぁいつもの十亀だったけど…秋山が取り返してくれた！」「秋山のホームランは最高でした」「今季は、マジ強いな！」などの声が寄せられていた。
6回裏、1死2,3塁から #秋山翔吾 選手がライトスタンドに3ランホームランを放ちます！2試合連続のホームランが同点の一打となりました！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/zmFTp2bupD
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年5月25日
[5/25 結果] L8-5F#秋山翔吾 選手が同点3ランを放つと、 #浅村栄斗 選手が勝ち越し打で続く！その後もリードを広げ県営大宮で逆転勝利！ #ガルセス 投手が来日初勝利を挙げ、チームは4連勝！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/q0szkztkJg
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年5月25日
