オリンピック公式チャンネルが2月初旬に公開した動画が、3月15日現在、なんと220万回以上の再生数を誇っている。
その動画は、「If Cute Babies Competed in the Winter Games (もしカワイイ赤ちゃんたちが冬季オリンピックで競ったら)」というものだ。
タイトル通り、完全にネタ動画ではあるものの赤ちゃんたちが冬季オリンピックの各競技で競うさまが動画には収められている。
まずはカーリング。スウェーデン対カナダ。「両チームとも素晴らしい投球能力を持つが、プレッシャーに耐えられるのか?」と解説。なんとカナダチームは石を落として壊してしまう。
アルペンスキー。イタリア対スイス。イタリアは雪を文字通り「舐めて」いる。この行為に解説も「イタリアは勝利を味わっているようです」と粋な一言。
スイスは開始直後に転んでしまうものの、不屈の精神で立ち上がり会場の拍手をさらう。
ボブスレー。ドイツ対ジャマイカ。明らかな合成動画だが、ジャマイカチームが「超クール」な滑りを見せ、冬季オリンピックで同国に初の金メダルをもたらした。
フィギィアスケートは…審判も赤ちゃん!
見ればわかるものの、とにかく、カワイイ。1ヶ月程度で220万回以上の再生回数を獲得したのも頷ける。「カワイイ」以外の感想が出てこない。
2017年バージョンも。
《編集部》
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