ヤクルトは0-1と1点ビハインドで迎えた3回裏、走者二、三塁の好機を作ると、雄平外野手が適時打を放って逆転に成功。さらに続く好機に、今浪隆博内野手が適時三塁打を放ち、4-1とした。
攻撃の手を緩めないヤクルトは6回裏、走者一、三塁の場面で、山田哲人内野手が今季第5号となる3点本塁打を放ち7-1とリードを広げた。
投げては、先発の小川泰弘投手が7回途中3失点と先発の役割を果たして今季4勝目。阪神は投打ともに振るわず、3連敗を喫した。
ヤクルトファンからは、「首位相手にルーキ、秋吉、石山を温存しての勝利は大きいですね」「4連勝おめでとうございます!明日の勝利も信じています」「3位巨人と1.5ゲーム差!」「明日も勝って!阪神を3タテして!!」「祝・4連勝!このままずっと勝ちましょう!」など、勝利に歓喜する声が多数寄せられていた。
今日のヒーローは小川投手と雄平選手です#swallows pic.twitter.com/MU4RKDoXFx
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年5月20日