ヤクルトは初回、走者満塁の好機を作ると、大引啓次内野手が適時二塁打を放って2点を先制。3回裏には走者一、二塁の好機でバレンティン外野手が適時打を放って3-0。その後、阪神に1点差まで追い上げられるも、8回裏には、バレンティンが今季第6号のソロ本塁打を放って4-2とリードを広げた。
投げては、先発の原が好投を見せ、今季初勝利。敗れた阪神は終盤に追い上げるも、あと一歩及ばなかった。
今季初勝利の原投手「打たれる事をおそれずに、早い回からどんどん飛ばしていこうと思ってました。1位を目指して頑張ります!」ご声援ありがとうございました!#swallows pic.twitter.com/gM7hmn9uPL
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年5月19日