ラグビーのニュージーランド代表であるオールブラックスと、日本代表の対戦が日本で開催されることが決定。5月17日に都内で会見が行われた。試合は2018年11月3日に行われる。
会見には、ニュージーランド首相のビル・イングリッシュ氏、ニュージーランドラグビー協会CEOのスティーブ・テュー氏、日本ラグビーフットボール協会会長の岡村正氏が登壇した。
オールブラックスは、5月15日時点でワールドラグビーランキング1位の強豪。日本との対戦は、2013年11月2日以来6回目となる。
スティーブ・テューCEOのコメントは以下。
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こんにちは。先日は、W杯の予選組合せ抽選が無事行われました。
オールブラックスが日本に戻ってきます。2018年11月3日にテストマッチを行います。この試合は2019年大会に向けさまざまな目標を設定する場になります。
選手に試合の場を与える、力を試すだけでなく、フィールド外の施設、日本を理解するチャンスと捉えています。
首相が述べましたが、ニュージラーンドのラグビーと日本は密接になっています。日本でプレーする選手は増えまして、プロ契約する選手は100名を超えます。加えて、コーチも日本で活躍しています。
日本にはW杯で決勝トーナメントに進む可能性が十分にあります。
オールブラックスの存在も、日本で高まっていると思います。それについてはサポート企業に感謝します。
日本のファンのみなさんとの関係を一層深めて行ければと思います。
《編集部》
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