香川真司が同点弾をアシスト、ドルトムントはアウグスブルクと引き分ける | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

香川真司が同点弾をアシスト、ドルトムントはアウグスブルクと引き分ける

スポーツ 短信
香川真司が同点弾をアシスト(2017年5月13日)
  • 香川真司が同点弾をアシスト(2017年5月13日)
  • 香川真司が同点弾をアシスト(2017年5月13日)
ドイツ・ブンデスリーガ第33節が5月13日に行われた。香川真司の所属するボルシア・ドルトムントは敵地でアウグスブルクと対戦し1-1で引き分けている。香川はフル出場で同点ゴールをアシストした。

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)本戦ストレートインを目指すドルトムントと、1部残留を目指すアウグスブルクの試合は前半28分にアウグスブルクが先制する。前半28分にGKからのロングボールで一気にディフェンスラインの裏を取ると、最後はゴール前でこぼれ球をアルフレズ・フィンボガソンが押し込んだ。

ユリアン・ヴァイグルの負傷交代もあり苦しくなったドルトムントだが同32分、香川がこぼれ球を拾ってエリア外からシュート。ミートしなかったがゴール前でピエール・エメリク・オーバメヤンが触って押し込んだ。

同点で折り返した試合はドルトムントが攻勢を仕掛け始める。後半16分には香川からのクロスにオーバメヤンが頭で合わせた。しかし、キーパーの好セーブもありゴールならず、このまま1-1で引き分けている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top