阪神は0-4と4点ビハインドで迎えた4回裏、2死二、三塁の好機を作ると、梅野隆太郎捕手が適時打を放って1点を返す。6回裏にも北條史也内野手の適時打などで2点を返すと、7回裏に打線が爆発。
1死二、三塁の場面で梅野が適時三塁打を放ち5-4と逆転に成功すると、続く好機で代打・原口文仁が適時打を放ち6-4とリードを広げる。さらに糸井嘉男外野手、福留孝介外野手にも適時打が飛び出し、8-4とした。
投げては、2番手で登板し1回を無失点に抑えた岩崎優投手が今季初勝利。対する広島は序盤に4点を先制しながらも、リリーフ陣が踏ん張れなかった。
阪神 8 - 5 広島 [勝] 岩崎1勝0敗0S [S] ドリス0勝2敗11Shttps://t.co/Q29MUZSASH pic.twitter.com/SQ2NbAfTiO
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年5月5日
やったぞ梅ちゃん!!!逆転タイムリー!!! #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/QshVtSvkoY
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