中日は0-1と1点ビハインドで迎えた7回裏、平田良介外野手のソロ本塁打で同点とすると、続く2死満塁の好機では、前の試合で阪神・鳥谷敬内野手のサヨナラタイムリーエラーをさそう打球を放った京田が適時二塁打を放って3-1と勝ち越しに成功。
8回表、阪神の高山俊外野手の適時打で1点差に詰め寄られるも、8回裏には主砲・ビシエド内野手が今季第1号となる2点本塁打を放ち、5-2とリードを広げた。
投げては、先発の大野雄大投手が6回1失点と好投し、勝ち星はつかずも勝利に貢献。対する阪神は、6回まで中日打線を無得点に抑えていた先発の青柳晃洋投手が7回に崩れた。
やりました!連勝です!!そして、祖父江投手初勝利です!!本日もご声援ありがとうございました!! pic.twitter.com/zdnm9ggUjd
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年4月20日
公式戦【阪神2-5中日】このカード1勝2敗。明日からはジャイアンツとの3連戦やから巻き返し頼むで!
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2017年4月20日
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