巨人の大竹と中日・先発の吉見一起投手がともに好投。6回まで両チームともに無得点が続いた。均衡が破れたのは7回表。巨人は走者二塁の好機を作ると、阿部慎之助内野手が適時打を放って1点を先制。9回表には、走者一、三塁の場面で、亀井善行外野手が適時打を放って貴重な追加点を挙げ、2-0とした。
投げては、大竹が7回途中まで投げて中日打線を無失点の抑える好投。後を継いだリリーフ陣も得点を与えなかった。対する中日は吉見が7回1失点の好投を見せるも、打線が沈黙した。
試合終了!9回も #カミネロ 投手が続投し、中日打線に得点を許さず、ジャイアンツ連勝!先発の #大竹寛 投手は今季2勝目!
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年4月16日
巨人2-0中日 #巨人 #ジャイアンツ #ナゴヤドーム pic.twitter.com/wPHIq1GhAR