槙野智章がアディダス冷却テクノロジーに感嘆「それはすごい、それはないね」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

槙野智章がアディダス冷却テクノロジーに感嘆「それはすごい、それはないね」

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槙野智章がアディダス冷却テクノロジーに感嘆「それはすごい、それはないね」
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4月17日、アディダスブランドコアストア渋谷にサッカー日本代表の槙野智章選手が来店した。

同場所ではアディダスが開発した「climachill(クライマチル)」搭載のトレーニングウェア体験イベント、「CLIMA CYLINDER(クライマシリンダー)」が開催中。

「クライマチル」は、暑さの中でも衣服内を涼しく乾いた状態に維持できるよう開発された冷却テクノロジーだ。

体験イベントには高さ約3メートルの巨大シリンダーを設置。真夏の暑さを再現したシリンダー内に、「クライマチル」を着用して入る。



簡易トランポリンが設置されており、跳ねるなどの運動を行う。暑さの中で「クライマチル」の通気性・吸汗速乾性・除熱性を体感してもらうねらいがある。なお、測定器で熱エネルギーを計測するため、体験者自身の衣服内温度を確認することができる。

先月の3月23日にはアラブ首長国連のハッツァ・ビン・ゼイド・スタジアムで、アラブ首長国連邦(UAE)相手にアジア最終予選を戦った日本代表。灼熱のUAEの環境についての話題となった。



「先日はいい結果を出すことができました。(試合は2対0でUAEに勝利)サッカーをするにも外的環境が重要。中東では、真昼間から40度~50度はあたりまえなのです。僕らも外に出ちゃいけない、なんて決まりがありました。普段から衣服や道具でもパフォーマンスを高めるように努力していますし、実際着るもので全然違います」と衣服の重要性を語った。

アディダスジャパンの篠崎氏は、クライマチルについて「アスリートのため、もっているパフォーマンスを外的環境に左右されないで引き出すことをポイントとしています。暑い時、寒い時、乾燥したときなど、環境に応じた製品をつくっています。今回は冷却機能がトップの夏に最適な製品です」とアピール。

続いて「すぐに汗を吸い取ってくれる速乾性、通気性。ここまでは他の製品にもよくある機能なのですが、もうひとつ、着ているだけで熱を取り除いてくれる機能があります」と機能性について強調すると、「(着ているだけで熱を取り除いてくれる機能について)それはすごい、それは(他の服には)ないね」と槙野選手が感嘆の声をあげた。



実際にクライマシリンダーを体験した槙野選手。「僕が辛そうだったらエールを送ってください」と呼びかけるなど、持ち前の明るさで会場を盛り上げた。


《大日方航》

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