巨人は0-2と2点ビハインドで迎えた7回裏、2死満塁の好機を作ると、阿部が押し出しの四球を選んで1点差に詰め寄る。その後、中日は最終回に守護神・田島慎二をマウンドに送ったが、巨人は代打・村田修一の安打を皮切りに走者一、二塁の好機を作ると、阿部がレフトスタンドへ3点本塁打を放って試合を決めた。
中日は先発のバルデス投手が6回1/3を1失点に抑える好投を見せるも、リリーフ陣が巨人打線につかまり、今季初勝利を逃した。
試合終了!サヨナラ逆転勝ち!!!巨人4-2中日
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年4月1日
2死1・2塁の場面、#阿部慎之助 選手の逆転サヨナラ3点本塁打で2連勝!#巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/y1EatQsbdE