神戸のレアンドロが全治6ヶ月の重傷、昨季得点王が開幕戦で長期離脱 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

神戸のレアンドロが全治6ヶ月の重傷、昨季得点王が開幕戦で長期離脱

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サッカーボール イメージ
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J1リーグのヴィッセル神戸が2月28日、FWレアンドロの負傷について発表した。診断内容は『左ヒザ前十字靭帯損傷および外側半月板損傷』の重傷。全治は約6ヶ月だった。

レアンドロはブラジル出身の32歳。昨シーズンはリーグ戦31試合に出場して19得点を挙げ、ピーター・ウタカとともに得点王を獲得した。25日のJ1開幕戦に出場したレアンドロは後半、相手選手と接触して倒れ途中交代していた。


ファンからは得点王の長期離脱に、「6ヶ月マジか…神戸にとってもこれは痛い」「それほど荒れた試合でなくても起きるときには起きてしまう」「早くも試練…ただ残りのメンバーで今年のヴィッセルは違うというところを見せてほしい!」「靱帯は覚悟してたけど半月板もとは…」「これはアカン。身体張れるFWおらんやん」「でも今年の選手層なら絶対カバーできる! 夏場のみんながバテてきてる頃に復帰して暴れまくって欲しい」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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