2年ぶり2回目の受賞を果たしたトラウトは、メジャー5年間で5年連続のノミネート。今季は159試合に出場して打率.315、29本塁打、100打点、30盗塁だった。走攻守がそろったメジャーを代表する選手として、毎年MVPの候補になっている。
Your @officialBBWAA 2016 AL #MVP for the 2nd time in his career: @MikeTrout. pic.twitter.com/jDON7Chu44
— MLB (@MLB) 2016年11月17日
初受賞のブライアンとは昨シーズンの新人王。今シーズンは155試合に出場して打率.292、39本塁打、102打点を記録。2年目のジンクスを打ち破りチームも108年ぶりにワールドシリーズを制した。
Your @officialBBWAA 2016 NL #MVP: @KrisBryant_23. pic.twitter.com/E9oeK649AL
— MLB (@MLB) 2016年11月17日
今年度のMVP発表にファンからは、「ふたりとも若いね」「今年は有力な候補が多かった」「マーフィーが受賞すると思ってた」「ヤギの呪いに打ち勝った点も評価されたか」などの声が寄せられている。