ソフトバンク、初回7得点など打線爆発で快勝…リーグ3連覇はならず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、初回7得点など打線爆発で快勝…リーグ3連覇はならず

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ソフトバンクは9月28日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。初回に7点を奪うなど打線が爆発し、10-5で快勝した。

ソフトバンクは初回、相手のミスから1点を先制すると、続く無死満塁の絶好機で、長谷川勇也外野手が押し出し四球を選んで2-0とする。さらに松田宣浩内野手の内野ゴロの間に1点を追加すると、その後も攻撃の手を緩めず、この回だけで一挙7点を奪った。

2回裏にはロッテ・清田育宏外野手に適時打を浴びるなど、先発の武田翔太投手が崩れかけたが、以降も打線が援護。終始試合の主導権を握った。対するロッテは、先発の二木康太投手が誤算だった。

また、試合中に日本ハムの勝利を伝える速報が球場内で伝えられ、ソフトバンクのリーグ3連覇の夢は崩れ去った。

ファンからは悔しさを表す声が目立ったが、下剋上での日本一を願う声など、巻き返しを期待する声も多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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