ロッテは0-2と2点ビハインドで迎えた7回裏、走者を一人置いて、中村奨吾内野手が起死回生の2点本塁打を放って試合を振り出しに戻す。その後は両チームとも無得点のまま延長戦に入り、迎えた10回裏、ソフトバンクの4番手・スアレス投手の制球が定まらず満塁の好機を作ると、鈴木が見事に適時打を放って試合を決めた。投げては4番手の南昌輝投手が今季5勝目を挙げた。
この日、日本ハムがオリックスに勝利したため、日本ハムの優勝マジックは2つ減って1に。ソフトバンクにとっては痛すぎる敗戦となった。ファンからは、気持ちを切り替えて来季を頑張ろうといった声が多数寄せられていた。
@HAWKS_official うわぁ……マジで負けてんじゃん……。悔しいとか通り越してもうドン引きですわ……。
— しゅろん大佐 (@takashuron) 2016年9月26日
@HAWKS_official 諦めムードが選手たちの表情に出ていた。それを見せられた時・・・最後白けた。
— あみあみゆう (@amiamiyu) 2016年9月26日
@HAWKS_official
— 高見リョウ (@O3FTU8fE1bqGk4P) 2016年9月26日
最後まで頑張れホークス!
優勝しなくても、ファンは辞めないから!
試合終了 ≪M 3-2 H≫ 5番手・スアレス投手、満塁のピンチを背負うと鈴木選手にタイムリーを許しゲームセット。松田選手のタイムリーで先制し、本多選手のホームランで追加点を奪うも、悔しいサヨナラ負け・・・。 #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年9月26日