ロッテ、スタンリッジが7回途中無失点…楽天は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、スタンリッジが7回途中無失点…楽天は打線が沈黙

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ロッテは9月21日、QVCマリンフィールドで楽天と対戦。先発のスタンリッジ投手が7回途中無失点の好投を見せ、2-0で勝利した。

ロッテは0-0で迎えた6回裏、1死一、二塁の好機に、岡田幸文外野手が適時打を放って先制すると、8回裏には、2死一、三塁の場面で代打・デスパイネが適時打を放って貴重な1点を追加した。投げては、スタンリッジが楽天打線を封じて今季7勝目。対する楽天は、ロッテ投手陣のリレーの前に完封を喫した。

スタンリッジの好投で勝利したロッテ。同投手に対する称賛の声のほか、頭部に死球を受けた清田育宏外野手を心配する声などが寄せられていた。




《浜田哲男》

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