西武、岸孝之が10回1失点…ロッテとの延長戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、岸孝之が10回1失点…ロッテとの延長戦を制す

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野球ボール イメージ
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西武は9月14日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。先発の岸孝之投手が10回1失点の好投を見せ、2-1で勝利した。

西武は1-0とリードして迎えた9回裏、完封を目前としていた岸が、角中勝也外野手にソロ本塁打を浴びて土壇場で同点とされる。しかし11回表、浅村栄斗内野手の今季第20号の勝ち越しソロ本塁打が飛び出して勝ち越しに成功した。投げては、10回を1失点でしのいだ岸が今季8勝目。通算1500投球回も達成した。対するロッテは内竜也投手が誤算だった。

粘りの投球を見せ、チームの勝利を呼び込んだエース・岸。値千金の決勝打を放った浅村とともに、ファンからの称賛の声が寄せられていた。




《浜田哲男》

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