西武、難敵・千賀滉大を攻略しソフトバンクに快勝…ウルフが6回2失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、難敵・千賀滉大を攻略しソフトバンクに快勝…ウルフが6回2失点

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野球ボール イメージ
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西武は9月10日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。先発のウルフ投手が6回2失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、7-2で快勝した。

西武は初回、主砲・中村剛也内野手の適時二塁打で幸先よく先制すると、2回表には打撃好調の山川穂高内野手が2試合連発となる今季第11号のソロ本塁打を放ってリードを広げる。その後も炭谷銀仁朗捕手の適時打などで効果的に加点し、終始試合の主導権を握った。投げては、ウルフが今季3勝目。対するソフトバンクは、先発の千賀滉大投手が5回を投げて9個の三振を奪うも、5失点と誤算だった。

今季好調な投球を続けていた千賀を攻略しての快勝に対して、来季への期待を寄せるファンからの声が挙がっていた。




《浜田哲男》

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