バイエルンが3連勝、今季初失点も強烈ミドルで逆転 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

バイエルンが3連勝、今季初失点も強烈ミドルで逆転

スポーツ 短信
サッカーボール イメージ
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バイエルン・ミュンヘンは9月17日、ドイツ・ブンデスリーガ第3節でインゴルシュタットと対戦し3-1で勝利した。前半8分に今季初失点を許したが、すぐに追いついて逆転している。

立ち上がりはエンジンの掛かりが鈍かったバイエルン。マシューレッキーのスルーパスに反応したダリオ・レスカーノに、今季ブンデス初失点を喫する。

それでもバイエルンは4分後、ロベルト・レヴァンドフスキが同点ゴールを決めて追いついた。主導権を握りながらも決定機は作れなかったバイエルン。

バイエルンの逆転ゴールは後半5分、フランク・リベリーからパスを受けたシャビ・アロンソが、強烈なミドルシュートを相手ゴールに突き刺す。

バイエルンはリズムが悪く手こずるも、後半39分にラフィーニャがダメ押しの3点目を決めて逃げ切った。


カルロ・アンチェロッティ監督就任後、これで公式戦5連勝のバイエルン。好調なチームにファンからは、「バイエルンを見てるとゴール決めるなんて簡単に思えてくる」「バイエルンはサイドバックだろうがボランチだろうが、えげつないミドルシュート打つね」「バイエルン強い。本当に強い」「アロンソは良いチームに行ったな」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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