香川真司、W杯アジア最終予選を振り返る「不甲斐ない部分があったのも事実」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

香川真司、W杯アジア最終予選を振り返る「不甲斐ない部分があったのも事実」

スポーツ 選手
香川真司 参考画像(2016年9月6日)
  • 香川真司 参考画像(2016年9月6日)
  • 香川真司 参考画像(2016年9月6日)
  • 香川真司(ボルシア・ドルトムント)のブログより
ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに所属するサッカー日本代表MF香川真司が9月8日、ブログを更新。1日、6日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を振り返っている。2試合ともに香川は先発出場している。

この日は『代表戦を終えて』とエントリー。初戦のUAE戦、第2戦目のタイ戦に声援を送ったファンヘ感謝する香川。「自分としても悔しい思いや自分に対して不甲斐ない部分があったのも事実」と自身のプレーは満足できるものではないとした。しかし「前を向き進んでいかないといけません」と続け、前向きな姿勢を示している。

次戦、日本代表は10月6日にホームでイラク代表を迎え、11日には敵地でオーストラリア代表と対戦する。

「個人として、そしてチームとしても一つになり前に進む為にも、この一カ月チームであるドルトムントで集中する事」と香川は今やるべきことを掲げた。

最後に、「今までも応援してくれる皆さんや支えてくれる皆さんがいるから今こうやってサッカー選手として、プレーする事ができている。だからこそ、ここから必ず前に進んでいきます」とさらなる成長を誓っている。

ファンからは、「前を向こう! その姿をちびっ子達はちゃんと見ている!」「代表戦は正直とても残念でした」「最近は尖った部分が中々見れません」「厳しい意見もたくさんありますが注目されて期待されてるいるからだと思います!」「大丈夫!がんばれ!」「10月は期待しています!」などのコメントが寄せられていた。

ドルトムントの次節は9月11日、アウェーでライプツィヒと対戦する。「個人としての結果、そしてチームの勝利の為にも常に全力で準備をしていきたいと思います」と香川は次戦に向けたコメントをつづっている。
《桜川あさひ》

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