2014年にセリエAのACミランからリバプールに移籍したバロテッリ。だが定位置を確保することができず、昨季は古巣のACミランにレンタルされ日本代表FW本田圭佑らとプレーした。
リバプールにレンタルバックされた今季はユルゲン・クロップ監督の構想外となり、セカンドチーム行きか移籍先を見つけるかの状況だった。過去の悪行が知られている“悪童”バロテッリ獲得に二の足を踏むクラブが多いなか、移籍期限最終日にニース行きが発表された。
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— OGC Nice (@ogcnice) 2016年8月31日
バロテッリの移籍先決定にサッカーファンからは、「バロテッリは受け入れ先みつかってよかったね」「堕ちるとこまで堕ちたな。あとは上がるだけ根性みせろ」「毎試合でて、継続的に点とって調子取り戻すことを願います」「バロテッリとかウィルシャーといった悪童をヨーロッパですら持て余しだしてるのはちょっと寂しいな」「バロテッリ、ニースでダメだったらもうダメだよ。あんな雰囲気良さそうなチームは多分ないから」などの意見が寄せられている。
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