阪神、序盤から打線爆発で快勝…能見篤史が8回3失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、序盤から打線爆発で快勝…能見篤史が8回3失点

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
阪神は8月23日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。序盤から阪神打線が爆発し、14安打の猛攻で9-3と快勝した。

初回、阪神は1死満塁の好機を作ると、原口文仁捕手が適時打を放って1点を先制。続く好機に中谷将大外野手にも適時打が飛び出すなど、1回で一挙に5点を奪った。

2回表にも中谷が再び適時打を放つなど2点を追加し、3回表にも福留孝介外野手の適時打が飛び出して9-0と序盤で試合を決めた。投げては先発の能見篤史投手が8回3失点の好投を見せ、勝利に貢献した。

DeNAは先発の井納翔平投手が誤算だった。


久しぶりの快勝に歓喜する、阪神ファンの声が多数寄せられていた。



《浜田哲男》

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