阪神、巨人との延長戦を制す…北條史也が値千金の決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、巨人との延長戦を制す…北條史也が値千金の決勝打

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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阪神は8月21日、東京ドームで巨人と対戦。延長10回までもつれ込んだ接戦は、阪神が北條史也内野手の決勝打で4-1と勝利した。

阪神は0-1と1点ビハインドで迎えた8回表、上本博紀内野手が起死回生のソロ本塁打を放って同点とすると、延長10回表には走者一、二塁の好機で北條史也内野手が適時打を放って勝ち越しに成功。その後も鳥谷敬内野手に適時打が飛び出し、4-1とリードを広げた。投げては4番手の松田遼馬投手が今季初勝利。巨人は4番手の山口鉄也投手が誤算だった。

延長戦を制して連敗をストップした阪神。勝利の立役者となった北條を称賛する声、今後の連勝を期待するファンの声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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