広島、14安打の猛攻で快勝…阪神は藤浪晋太郎が誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、14安打の猛攻で快勝…阪神は藤浪晋太郎が誤算

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野球 イメージ(c)Getty Images
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広島は8月17日、京セラドーム大阪で阪神と対戦。14安打と打線が爆発するなど投打がかみ合い、7-2で阪神に快勝した。

2-2の同点で迎えた5回表、広島は無死二塁の好機を作ると、丸佳浩外野手が適時打を放って勝ち越しに成功。さらに1死三塁の好機では、鈴木誠也外野手が適時打を放ってリードを広げる。7回表には新井貴浩内野手のソロ本塁打など3点を追加した。投げては、先発の福井優也投手が今季3勝目。

阪神は、先発の藤浪晋太郎投手が4失点を喫するなど誤算だった。今季、広島との相性の悪い阪神。再び完敗を喫したことに対して、阪神ファンからは嘆きの声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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