DeNAは8月13日、横浜スタジアムで広島と対戦。主砲・筒香嘉智のサヨナラ打により、2-1で延長戦を制した。
DeNAは0-1と1点ビハインドで迎えた5回裏、無死一、三塁の好機を作ると、戸柱恭孝捕手の内野ゴロの間に走者が生還して同点とすると、延長10回裏には、1死一、二塁の好機に、筒香が適時打を放って試合を決めた。投げては、3番手で登板した須田幸太投手が今季4勝目を挙げた。敗れた広島は、DeNAの投手リレーの前にわずか4安打と打線が振るわなかった。
これに対して、「筒香ありがとう！ナイスバッティング！首位・広島相手の勝利は大きい！巨人の背中が見えてきたぞ！」「黒田もよく投げたけど、いかんせん打線が打てなすぎ…これでは勝てない」「さすが筒香！4番の仕事を見事に果たしてくれた」とDeNAのサヨナラ勝利を呼び込んだ筒香のバッティングを称賛する声が多く寄せられていた。
《浜田哲男》
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