広島は8月19日、マツダスタジアムでヤクルトと対戦。丸佳浩外野手の逆転打で終盤に逆転。6-4で勝利した。
広島は2-4と2点ビハインドで迎えた8回裏、鈴木誠也外野手がソロ本塁打を放って1点差に詰め寄ると、続く走者満塁の好機で、丸が走者一掃となる適時二塁打を放って6-4と逆転に成功した。投げては、3番手で登板した大瀬良大地投手が今季2勝目。敗れたヤクルトは、ルーキ投手が4失点を喫するなどリリーフ陣が誤算だった。
これに対して、「広島の終盤は激アツだった!このまま優勝目指して突っ走れ!」「丸の逆転タイムリーしびれた!今年を象徴するような戦い。巨人が勝ったし、今日負けなくて良かった!」「大瀬良は中継ぎでいくのか?とにかく勝てて良かった」「あきらめないカープ。これが今年のカープだ!悪い流れだったけど、あきらめない選手たちが頼もしい!」と広島の逆転勝利に歓喜するファンの声が多数寄せられていた。
《浜田哲男》
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